「伊勢志摩定住自立圏共生学」教育プログラムによる地域人材育成

2017年9月

着ぐるみ(伊勢まいりん)を使用した伊勢市観光事業のPR活動プロジェクト

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■活動開始年:平成29年~

■キーワード:ゆるキャラ,観光,PR活動

  公益社団法人伊勢市観光協会の公式キャラクター『伊勢まいりん』グッズの作成・販売、まいりんくんのポーズ集やダンス・パフォーマンスの考案、まいりんくんを使用した市内各地でのイベントへの参加、それらを通して、楽しさや賑わいの創出、伊勢の魅力の発信を行います。
  具体的には、「まいりんくんのポーズ集の作成」、「ダンスやパフォーマンス、グッズの考案」、「まいりんくんの出演するイベント(例 高柳の夜店、ゆかたで千人お参り等)への参加」、「まいりんくんFBや公式サイトでの情報発信等」、に関わり、まいりんくんを使ったPR活動への学生の意見・アイデア等を積極的に出していきます。

■活動地域・拠点:伊勢市

■指導教員:板井 正斉(教育開発センター)

■関連団体:公益社団法人伊勢市観光協会青年部

■WEB:http://www.ise-kanko.com/mairinkun/

伊勢古市歌舞伎保存会

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■活動開始年:平成29年~

■キーワード:歴史・伝統文化,地方創生,企画・広報

江戸時代、伊勢古市地域には「古市三座」と呼ばれる芝居小屋があり、伊勢歌舞伎・浄瑠璃、芝居が大変盛んな地域でした。
 存会は、地域の子供や青年達を中心に伊勢古市の歴史と、日本の伝統文化を深く理解するために、この地域で演じられた伊勢歌舞伎の体験指導を行い、その成果を自主公演等で発表しています。
 公演に向け、企画・広報・公演の運営等に携わり、地域住民と関わることで「地方創生マインド」「コミュニケーション能力」を養っていきます。

■活動地域・拠点:伊勢市

■指導教員:板井 正斉(教育開発センター)

■関連団体:伊勢古市歌舞伎保存会

■WEB:なし

学生×地域サポーター 「SBC」

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■活動開始年:平成29年~

■キーワード:CLL,学生主体,イベント企画・運営

 CLL活動を学年・学部の枠を超えて学生に認知してもらい、より活発なものとするため、これまでのCLL活動経験者がCLLに関するイベントの運営や参加学生のサポートを行います。また、複数あるCLL活動同士で交流の場を作り、自分たちの活動を見直すことにも取り組んでいきます。

■活動地域・拠点:伊勢市

■指導教員:池山 敦(教育開発センター)

■関連団体:なし

■WEB:なし

宇治山田産官学拠点「まちなか研究室」運営プロジェクト

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■活動開始年:平成29年~

■キーワード:まちづくり,中心市街地活性化,情報発信,イベント企画

 宇治山田駅ショッピングセンター内に伊勢市、伊勢商工会議所と皇學館大学の連携協定に基づき設置している産官学連携拠点「まちなか研究室」。本施設を通して、伊勢市中心市街地の現状、及び活性化について学びます。あわせて、本拠点を学生主体で運営し、施設活用、情報発信、イベント企画などを行うことにより、ショッピングセンター、ひいては中心市街地の活性化に寄与します。

■活動地域・拠点:伊勢市

■指導教員:筒井 琢磨(現代日本社会学部)・池山 敦(教育開発センター)

■関連団体:伊勢市、伊勢商工会議所、伊勢まちづくり株式会社

■WEB:なし

「みえ食旅パスポート」利用促進プロジェクト

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■活動開始年:平成29年~

■キーワード:伊勢志摩圏域,観光,企画・分析,PR活動

  三重県では、観光客の県内周遊を促進し、観光消費額の増加を図るためのツールとして、平成28年6月から「みえ食旅パスポート」の発給を開始しました。同パスポートは、県内外100カ所以上の観光案内所等で無料発給し、各地域を巡るスタンプラリーが楽しめることと、県内700以上の協力店舗で提示すると、さまざまなサービスを受けられることが特徴です。パスポートの発給数は順調に伸びていますが、一方で、20代・30代の若年層の利用率が他の世代に比べて低いという課題があります。そこで、当プロジェクトでは、今後の観光振興に役立てるため、学生とのコラボ版「みえ食旅パスポート」を作成し、伊勢志摩エリアでモデル的に若年層によるパスポート利用促進の取組を展開していきます。具体的な活動としては、現状を把握し、課題を洗い出すための観光分野の各種データ分析や、それらを踏まえた若年層に響くパスポート企画の検討、さらには観光案内所や他大学等でのパスポートPR活動などです。

■活動地域・拠点:伊勢市

■指導教員:池山 敦(教育開発センター)

■関連団体:三重県観光局観光誘客課・伊勢志摩観光コンベンション機構

■WEB:なし

玉城町玄甲舎プロジェクト

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■活動開始年:平成29年~

■キーワード:地方創生,歴史的建築物,住民自治、広報企画・制作

江戸時代、平成29年度に修復を行う歴史的建築物である玉城町指定文化財旧金森家別邸「玄甲舎」(茶室)。その歴史・文化的 背景を学びます。その上で玉城町の地方創生の取り組みについて学び、玄甲舎を多世代交流拠点として活用する方法を住民とともに検討し、その利用計画策定プロセスに参加します。加えて年度末までに玄甲舎プロジェクトを広く報せるためのCMを企画、制作し地元ケーブルテレビにて配信します。

■活動地域・拠点:玉城町

■指導教員:池山 敦(教育開発センター)

■関連団体:玉城町教育委員会/総合戦略課

■WEB:なし

平成28 年度伊勢志摩みらいづくり調査報告書

 平成28 年度伊勢志摩みらいづくり調査結果を掲載します。ダウンロードしてご覧ください。

平成28年度伊勢志摩みらいづくり調査報告書(結果編)
1.本報告書について
皇學館大学は平成27 年度より『伊勢志摩定住自立圏共生学』教育プログラムを実施
しています。伊勢市・鳥羽市・志摩市・玉城町・度会町・大紀町・南伊勢町・明和町の
3市5町を「伊勢志摩定住自立圏」と呼んでいます。若い人たちがこの圏域内で将来、
自分に合った職業に就いて、のびのびと生活するためにどのような対策や工夫が必要な
のかを考える教育プログラムです。この教育プログラムを充実させるため、本学教員有
志が「伊勢志摩みらいづくり研究会」を設立して活動しています。
この圏域内で現在教育を受けている若い人たちが自分の将来のことについて、自分の
まちのことについてどのように受け止めているかが基礎データとして必要です。そこで、
研究会では圏域内の若い人たちを対象としたアンケート調査を実施し、基礎データとし
て活用することにしました。
平成27 年度はパイロット調査として、皇學館大学、皇學館高等学校、皇學館中学校
の学生・生徒を対象として実施しました。その結果を分析することによって修正を加え
た上、平成28 年度は本格調査として、圏域内のすべての大学、高等学校、中学校の学生・
生徒を対象として実施しました。
この報告書には、平成28 年度に実施した本格調査の結果のうち、概要と単純集計表、
主要クロス集計表を収録しました。
2.平成28年度調査の概要
調査主体 皇學館大学伊勢志摩みらいづくり研究会
調査期間 平成28 年10 月~ 11 月
調査対象 伊勢志摩定住自立圏内の全中学校3 年生2453 名、12 高等学校3 年生
1923 名、1 大学(皇學館大学)3 年生704 名。
調査方法 調査票を用いた自記式調査。高校生・中学生は未成年のため保護者の確認
を得る目的で、クラス別に調査票を配付した後いったん自宅に持ち帰ってもらった。後
日学校で回収箱を用意して回収。大学生はゼミ担当教員に調査票を配付し、当日回収箱
を用意して回収。
回収数・率
中学生 有効回収数 1815 件 有効回収率74.0%
高校生 有効回収数 1608 件 有効回収率83.4%
大学生 有効回収数  439 件 有効回収率62.4%
3.調査項目
(1)基本属性 学年、性別、現住市町、居住年数、同居家族の続柄(問1 ~問5)
(2)メディア接触について 新聞、テレビ、スマートフォンや携帯電話、SNS、本(問
6 ~問10)
― 2 ―
(3)自分のまちについて 地域との関わり、地域行事への参加希望、住みやすさ、
まちへの評価、居住意思(問11 ~問15)
(4)自然環境・防災意識について(問16 ~問17)
(5)自分の将来について 進路、結婚・子育て(問18 ~問30)
(6)人生観について 生活観、職業観、夢・希望(問31 ~問33)


 ■  調査結果 単純集計

                                  ①全 数
                                  ②中学生
                                  ③高校生
                                  ④大学生
                                  ⑤伊勢市
                                  ⑥鳥羽市
                                  ⑦志摩市
                                  ⑧玉城町
                                  ⑨度会町
                                  ⑩大紀町
                                  ⑪南伊勢町
                                  ⑫明和町
                                  ⑬圏域外

   ■ 調査結果 クロス集計
                                  ①学年クロス
                                  ②性別クロス
                                  ③市町クロス
                                  ④居住意思クロス

【伊勢志摩みらいづくり研究会メンバー】
文   学   部  齋藤平教授
現代日本社会学部 笠原正嗣教授、筒井琢磨教授
教育開発センター 池山敦助教、板井正斉准教授、近藤玲介准教授、千田良仁准教授
(所属ごとに五十音順)

平成26年度採択 文部科学省 地(知)の拠点整備事業(大学COC事業) 「伊勢志摩定住自立圏共生学」教育プログラムによる地域人材育成皇學館大学COC Facebook